能代市議会 2017-03-06 03月06日-02号
市では、各体育施設のほかに学校の体育館を開放し、スポーツの推進に努めてこられたと思いますが、一昨年12月17日から使用中止となっておりました富町にある正式名称厚生年金能代市体育館、通称能代市民体育館の廃止も予定されており、自由民主党能代支部の移動政務調査会においても、施設の予約が難しい、施設が不足しているので、スポーツ施設の利用者の利便性向上などへの取り組みを進めていただきたい旨のご意見をいただいております
市では、各体育施設のほかに学校の体育館を開放し、スポーツの推進に努めてこられたと思いますが、一昨年12月17日から使用中止となっておりました富町にある正式名称厚生年金能代市体育館、通称能代市民体育館の廃止も予定されており、自由民主党能代支部の移動政務調査会においても、施設の予約が難しい、施設が不足しているので、スポーツ施設の利用者の利便性向上などへの取り組みを進めていただきたい旨のご意見をいただいております
能代市富町にある正式名称厚生年金能代市体育館、通称能代市民体育館は、第16回国民体育大会である秋田まごころ国体に合わせて昭和36年に建設され、体操競技の会場となり、ヘルシンキ・メルボルン・ローマオリンピックのメダリストである小野 喬さんや、鍋谷鉄巳さんなどを輩出した体操王国能代を象徴する体育館として、またスポーツだけでなく文化活動などの各種イベント等に幅広く利用され、市民に親しまれてきました。
能代市民体育館についてでありますが、耐震診断の結果を受けて、平成27年12月17日から利用を中止しております。今後の施設のあり方については、耐震補強に要する費用や体育施設全般の利用動向等のほか、現在策定中の公共施設等総合管理計画を踏まえて検討してまいりたいと考えております。
前回の一般質問でも申し上げましたが、中心市街地活性化の最後のとりでは旧北高跡地の利活用であり、能代市民体育館を今後どのように考えるのかということだろうと思っています。
また、中心市街地に残された可能性として、能代市民体育館の利活用も考えられます。畠町、駅前から連なる商店街をよみがえらせるかどうか、この2つの利活用は新庁舎もかかわって大変大事な問題だと思っています。今後、どのようにお考えになり行っていくのか、お伺いいたしたいと思います。 最後に5番の質問をいたします。もうわずかで改選期を迎えます。
避難所の対応についてですが、能代市民体育館では、不安に駆られた住民に対し、川の水位などの情報が不足しておりました。いつになったら帰れるのかという不安、現場の職員も本部からの指示がなくて困っておりました。そのうち「毛布も非常食も本庁にはない」とか「市の幹部も本庁にいない」といった悲痛な声も上がっておりました。二ツ井地域でも不安の声が上がっていたともお聞きいたします。
また、能代市民体育館の改築といいますか市民体育館の改築予算についても、たしか私の記憶ではスポーツリフレッシュ事業の調査費を通した形で、それが通ったという部分で結局一億円近い予算がついたというふうな認識を持ってます。つまり、このふるさと文化展示館・歴史民俗資料館建設調査事務費というのは極めて重要な政策予算であると私は思っております。
厚生年金能代市民体育館の大規模改造工事は、一月二十六日に着工し、五月末日までの工事進捗状況は三八%であります。現在、北側屋外階段、南側屋外階段、アリーナ天井、各設備機器の設置、電気室の改修、地下受水槽の設置等の工事を行っており、八月十日の完成に向け工事を進めております。
このほか公共施設の洋式トイレの現状につきましては、相場議員もお話のとおり、市庁舎においては身障者用を含む三カ所、文化会館では楽屋に男性用三カ所、女性用二カ所、総合体育館が男性用二カ所、女性用六カ所、身障者用二カ所のほか、厚生年金能代市民体育館、南部公民館などで一部整備となっております。
能代市民体育館の設計委託費が出ております。御説明ですと、一つは国体ですね、平成十九年の国体を目指して改築をするための、今回の予算は設計委託費ですけれども、この設計委託費から見るとこれは大規模改造となってますから、かなりのお金をかけて改造することになるのだと思いますね、四百十一万九千円ですから。
米代川流域拠点都市構想で示されております六十三ヘクタールのニューライフ交流・行政拠点地域の中に、例えば能代市民体育館がありますが、建設当時は市内最大規模の体育館として活用されていたと思いますが、総合体育館、アリナス、サンウッド等の体育館が整備された現在では、この敷地等も活用されたらどうかと考えます。